ジャンクジャーナル初心者におすすめの素材|使いやすい紙もの・シールを紹介
ジャンクジャーナルは、紙もの素材やシール、マスキングテープなどを自由に組み合わせて作る手作りのノートです。
初心者の方が最初に迷いやすいのが、「どんな素材を選べば作りやすいのか」という点です。
素材の種類が多いほど楽しくなる一方で、最初から何でも揃えようとすると、かえって組み合わせに悩んでしまうこともあります。
この記事では、ジャンクジャーナル初心者におすすめの素材や、使いやすい紙もの・シールの選び方をわかりやすく紹介します。
ジャンクジャーナル初心者はどんな素材を選べばいい?
ジャンクジャーナル初心者の方は、まず「背景になる素材」「主役になる素材」「飾りになる素材」の3つを意識して選ぶのがおすすめです。
- 背景になる素材:背景紙・デザインペーパー・素材紙
- 主役になる素材:人物シール・大きめの花素材・ラベル素材
- 飾りになる素材:小さなシール・マスキングテープ・チケット素材
この3種類があると、ページ作りの流れがわかりやすくなります。
まず背景紙で土台を作り、主役素材を置き、最後に小さな素材で整えるだけでも、ジャンクジャーナルらしいページを作れます。
ジャンクジャーナルに必要な道具や基本アイテムを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ジャンクジャーナルに必要なもの|初心者向けの素材と道具を解説
初心者におすすめの素材1:背景紙・デザインペーパー
背景紙やデザインペーパーは、ジャンクジャーナルのページ全体の雰囲気を作る基本素材です。
ノートのページに貼るだけで、白いページが一気にコラージュしやすい土台になります。
初心者の方には、次のようなデザインがおすすめです。
- アンティーク調
- ヴィンテージ風
- 英字デザイン
- 花柄
- レース柄
- くすみカラー
- 古紙風デザイン
背景紙は、ページ全面に貼っても、一部だけに貼っても使えます。
迷ったときは、ベージュやブラウン系の落ち着いた背景紙を選ぶと、人物シールや花素材とも合わせやすくなります。
初心者におすすめの素材2:素材紙
素材紙は、背景紙よりも小さく使ったり、ちぎって重ねたりしやすい紙もの素材です。
ページに奥行きを出したいときや、主役素材の下に敷きたいときに活躍します。
たとえば、人物シールの下に英字素材を敷いたり、花素材の後ろに古紙風の紙を重ねたりすると、簡単にジャンクジャーナルらしい雰囲気が出ます。
初心者の方には、次のような素材紙が使いやすいです。
- 英字ペーパー
- 古紙風ペーパー
- 薄紙
- トレーシングペーパー風素材
- レース柄の紙素材
- くすみカラーの素材紙
素材紙は、きれいに切るだけでなく、手でちぎって使うのもおすすめです。
紙の端に自然なラフさが出て、ジャンクジャーナルらしい味わいになります。
初心者におすすめの素材3:人物シール
人物シールは、ジャンクジャーナルのページに物語性を出しやすい素材です。
ページの主役として配置しやすく、初心者でも作品の中心を作りやすくなります。
人物シールを使うときは、次のような選び方がおすすめです。
- 作りたい雰囲気に合う人物を選ぶ
- 背景紙の色味と合わせる
- 人物の視線や向きに合わせて余白を作る
- 周りに花やラベルを添える
たとえば、やさしい雰囲気のページには淡い色合いの人物シール、アンティーク風のページには落ち着いた色味の人物シールが合わせやすくなります。
人物シールの周囲に花素材や英字素材を重ねると、1ページの世界観がまとまりやすくなります。
初心者におすすめの素材4:花・植物シール
花や植物のシールは、ジャンクジャーナル初心者にも使いやすい定番素材です。
人物シールの周りに添えたり、ページの角を飾ったり、余白を埋めたりと、さまざまな使い方ができます。
特に、次のようなページと相性が良いです。
- ボタニカル風のページ
- ヴィンテージ風のページ
- アンティーク風のページ
- 手紙風のページ
- やさしい雰囲気のコラージュページ
花素材は、主役としても脇役としても使えます。
大きめの花素材をページの中心に置けば主役に、小さめの花素材を人物やラベルの周りに添えれば装飾になります。
初心者におすすめの素材5:ラベル・チケット素材
ラベルやチケット風の素材は、ジャンクジャーナルらしい雰囲気を出しやすい素材です。
海外風、ヴィンテージ風、アンティーク風のページを作りたいときに特に役立ちます。
ラベル素材は、ページのタイトルのように使ったり、人物シールの下に重ねたり、余白のアクセントとして使ったりできます。
チケット素材は、旅や記録、古い思い出を集めたような雰囲気を演出しやすい素材です。
初心者の方は、ブラウン系やベージュ系のラベル・チケット素材を選ぶと、他の素材と合わせやすくなります。
初心者におすすめの素材6:エフェメラ
エフェメラは、チケット、ラベル、切手、広告、メモ、古い紙片など、一時的に使われる紙ものを指す言葉です。
ジャンクジャーナルでは、エフェメラを取り入れることで、古い記録や旅の思い出を集めたような雰囲気を作れます。
エフェメラ素材は、きっちり主役にするというより、背景や装飾として重ねると使いやすいです。
たとえば、背景紙の上にチケット風素材を重ね、その上に花素材や人物シールを配置すると、奥行きのあるページになります。
エフェメラについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
初心者におすすめの素材7:マスキングテープ・ロールシール
マスキングテープやロールシールは、ページを整えたり、素材同士をつないだりするのに便利な素材です。
紙の境目に貼る、ページの端に添える、ラベルのように使う、余白を埋めるなど、さまざまな使い方ができます。
初心者の方には、次のようなデザインが使いやすいです。
- 英字柄
- レース柄
- 花柄
- 無地に近いくすみカラー
- 細めのラインタイプ
マスキングテープは、貼るだけでページに統一感を出しやすい便利な素材です。
背景紙やシールの色味に合わせて選ぶと、全体がまとまりやすくなります。
初心者におすすめの素材8:PETシール
PETシールは、透明感のあるフィルム素材のシールです。
背景になじみやすく、重ね貼りをしても軽やかな印象になります。
ジャンクジャーナルでは、花、人物、フレーム、英字、装飾モチーフなどのPETシールが使いやすいです。
透明感があるため、背景紙や素材紙の雰囲気を残しながら装飾できます。
重ねてもごちゃつきにくいので、初心者の方にも扱いやすい素材です。
初心者におすすめの素材9:紙シール
紙シールは、紙ならではのやわらかい質感が魅力のシールです。
背景紙や素材紙と自然になじみやすく、あたたかみのあるページに仕上げたいときに向いています。
PETシールよりも透け感が少ないため、素材そのものをしっかり見せたい場合にも使いやすいです。
ラベル風、チケット風、花柄、英字デザインなどの紙シールは、ジャンクジャーナルとの相性が良い素材です。
初心者におすすめの素材10:和紙シール・マステ風シール
和紙シールやマステ風シールは、やわらかな透け感と紙らしい質感が魅力です。
背景になじみやすく、やさしい雰囲気のジャンクジャーナルを作りたいときに使いやすい素材です。
花や植物、英字、レース、淡い色合いのデザインは、初心者でも取り入れやすいです。
ページ全体をふんわりまとめたいときや、素材同士を自然につなげたいときに活躍します。
初心者が最初に選ぶならこの組み合わせ
どの素材から揃えるか迷ったときは、まず次の組み合わせがおすすめです。
- 背景紙・デザインペーパー
- 人物シール
- 花・植物シール
- ラベル・チケット素材
- マスキングテープ
この5種類があると、ページの土台、主役、装飾をバランスよく作れます。
最初は同じ色味や雰囲気の素材を選ぶと、初心者でもまとまりのあるページにしやすいです。
たとえば、ヴィンテージ風ならブラウンやベージュ系、ボタニカル風ならグリーンやアイボリー系、可愛らしい雰囲気ならくすみピンクや淡い花柄を選ぶと作りやすくなります。
テーマ別|おすすめ素材の選び方
ヴィンテージ風にしたい場合
ヴィンテージ風のジャンクジャーナルには、古紙風の背景紙や英字素材、ラベル、チケット素材がおすすめです。
ブラウン、ベージュ、アイボリーを中心にまとめると、落ち着いた雰囲気になります。
ボタニカル風にしたい場合
ボタニカル風にしたい場合は、花や葉、植物図鑑風の素材を中心に選ぶと作りやすくなります。
グリーン、アイボリー、ブラウンを組み合わせると、ナチュラルでやさしい雰囲気になります。
アンティーク風にしたい場合
アンティーク風のページには、レース柄、古紙風素材、人物シール、くすみカラーの花素材がよく合います。
全体を落ち着いた色味でまとめると、上品な雰囲気を出しやすくなります。
手紙風にしたい場合
手紙風のジャンクジャーナルには、封筒、切手風素材、英字ペーパー、メモ風素材、チケット素材がおすすめです。
紙片を重ねたり、ポケットに差し込むように配置したりすると、物語性のあるページになります。
素材選びで失敗しにくいコツ
色味を揃える
初心者の方は、素材の色味を揃えるだけでページがまとまりやすくなります。
すべてを同じ色にする必要はありませんが、ベージュ系、ブラウン系、グリーン系、ピンク系など、中心になる色を決めておくと選びやすくなります。
大きい素材と小さい素材を組み合わせる
ページに動きを出すには、大きい素材と小さい素材の両方を使うのがおすすめです。
人物シールや大きな花素材を主役にし、小さなラベルやマスキングテープで周りを整えると、バランスが取りやすくなります。
主役素材を先に決める
素材を選ぶときは、まず主役にしたい素材をひとつ決めると迷いにくくなります。
人物シール、花素材、ラベル素材などから主役を選び、その素材に合う背景紙や装飾を合わせると、まとまりのあるページを作りやすくなります。
最初から多く買いすぎない
素材を集める楽しさもジャンクジャーナルの魅力ですが、最初から多く買いすぎると選びきれなくなることがあります。
まずは作りたいテーマをひとつ決め、そのテーマに合う素材を少しずつ揃えるのがおすすめです。
ジャンクジャーナル素材に関するよくある質問
初心者は何の素材から買うべきですか?
まずは、背景紙、人物シール、花・植物シール、マスキングテープがおすすめです。
この4つがあると、背景、主役、装飾を作りやすくなります。
PETシールと紙シールはどちらが使いやすいですか?
背景になじませたい場合はPETシール、紙の質感を活かしたい場合は紙シールがおすすめです。
どちらもジャンクジャーナルに使いやすい素材なので、作りたい雰囲気に合わせて選びましょう。
素材の色合わせが苦手な場合はどうすればいいですか?
まずは、同系色の素材を選ぶのがおすすめです。
ベージュ系、ブラウン系、グリーン系など、似た色味でまとめると初心者でも統一感を出しやすくなります。
コラージュ用の素材はジャンクジャーナルにも使えますか?
はい、使えます。
背景紙、シール、素材紙、マスキングテープなど、コラージュに使う素材はジャンクジャーナルにもぴったりです。
コラージュとの違いについては、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ
ジャンクジャーナル初心者におすすめの素材は、背景紙・デザインペーパー、素材紙、人物シール、花・植物シール、ラベル・チケット素材、エフェメラ、マスキングテープなどです。
最初は、背景になる素材、主役になる素材、飾りになる素材の3つを意識して選ぶと、ページ作りがしやすくなります。
特に、背景紙、人物シール、花素材、マスキングテープは初心者にも扱いやすく、ジャンクジャーナルらしい雰囲気を作りやすい組み合わせです。
作りたいテーマや色味に合わせて素材を選び、自分だけの一冊作りを楽しんでみてください。
ジャンクジャーナルの基本や作り方については、以下の記事も参考にしてください。