ジャンクジャーナルに必要なもの|初心者向けの素材と道具を解説
ジャンクジャーナルは、紙もの素材やシール、チケット、ラベル、マスキングテープなどを自由に組み合わせて作る手作りのノートです。
「作ってみたいけれど、何を用意すればいいかわからない」と感じる方も多いかもしれません。
実は、ジャンクジャーナルは最初からたくさんの道具や素材を揃えなくても始められます。
この記事では、ジャンクジャーナル初心者の方に向けて、最初に用意したい素材や道具、あると便利なアイテムをわかりやすく解説します。
ジャンクジャーナルに必要なものは?
ジャンクジャーナルに必要なものは、大きく分けると「土台」「紙もの素材」「装飾素材」「道具」の4つです。
- 土台になるノートやバインダー
- 背景紙・デザインペーパーなどの紙もの素材
- シールやマスキングテープなどの装飾素材
- はさみ・のり・テープのりなどの道具
すべてを一度に揃える必要はありません。
初心者の方は、まずノート、背景紙、シール、マスキングテープ、のりがあれば、簡単なジャンクジャーナル作りを始められます。
ジャンクジャーナルの基本や魅力について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ジャンクジャーナルとは?初心者向けに魅力や作り方・必要な素材を解説
まず用意したい基本の道具
ノート・手帳・バインダー
ジャンクジャーナルの土台になるのが、ノートや手帳、バインダーです。
市販のノートをそのまま使ってもよいですし、無地の紙を束ねたり、リングバインダーに紙を挟んだりして作ることもできます。
初心者の方には、ページを追加しやすいリングタイプのバインダーや、扱いやすい小さめサイズのノートがおすすめです。
最初から厚いノートを選ぶと、完成まで時間がかかってしまうことがあります。
まずは数ページだけ作れる小さなノートから始めると、気軽に楽しめます。
はさみ
紙やシール、素材を切るためにはさみを用意します。
普通のはさみでも十分ですが、細かい素材を切り抜きたい場合は、先の細いクラフト用はさみがあると便利です。
人物シールや花素材の周りを細かく切りたいときにも使いやすくなります。
のり・テープのり
紙もの素材を貼るためには、のりやテープのりを使います。
広い面に背景紙を貼る場合はテープのり、細かい素材を貼る場合はスティックのりや液体のりなど、用途に合わせて使い分けると便利です。
紙が波打ちにくく、手軽に使えるため、初心者の方にはテープのりもおすすめです。
ピンセット
小さなシールや細かい紙片を貼るときは、ピンセットがあると作業しやすくなります。
必須ではありませんが、細かい位置調整をしたい方には便利な道具です。
ジャンクジャーナルにおすすめの紙もの素材
背景紙・デザインペーパー
背景紙やデザインペーパーは、ページ全体の雰囲気を作るベース素材です。
ノートのページに貼るだけで、ジャンクジャーナルらしい世界観を作りやすくなります。
初心者の方には、アンティーク調、英字、花柄、レース柄、くすみカラー、古紙風デザインなどがおすすめです。
背景紙を全面に貼ってもよいですし、一部だけに貼って余白を残しても自然に仕上がります。
素材紙
素材紙は、ちぎったり重ねたりして使いやすい紙もの素材です。
背景に奥行きを出したいときや、主役素材の下に敷きたいときに活躍します。
英字紙、古紙風ペーパー、薄紙、トレーシングペーパー風素材などは、ジャンクジャーナルとの相性が良い素材です。
素材紙を複数枚重ねると、ページに立体感や奥行きが生まれます。
ラベル・チケット素材
ラベルやチケット風の素材は、ジャンクジャーナルらしい雰囲気を作りやすい定番素材です。
ヴィンテージ風、海外風、アンティーク風のページに特に向いています。
ページの端に貼ったり、主役素材の下に重ねたり、ポケットに差し込んだりして使えます。
エフェメラ
エフェメラとは、チケット、ラベル、切手、古い紙片、広告、メモなど、一時的に使われる紙ものを指す言葉です。
ジャンクジャーナルでは、エフェメラ素材を使うことで、古い記録や思い出を集めたような雰囲気を演出できます。
ヴィンテージ感を出したい方には特におすすめの素材です。
エフェメラについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
ジャンクジャーナルにおすすめのシール素材
人物シール
人物シールは、ジャンクジャーナルのページに物語性を出したいときに使いやすい素材です。
ページの主役として配置しやすく、初心者でも雰囲気のある作品を作りやすくなります。
人物シールの周りに花素材や背景紙を重ねると、1ページの世界観がまとまりやすくなります。
花・植物シール
花や植物のシールは、ジャンクジャーナルの装飾に使いやすい定番素材です。
人物シールの周りに添えたり、ページの角に配置したり、余白を埋めたりするのに向いています。
ボタニカル、ヴィンテージ、アンティーク、ナチュラル系のページと相性が良い素材です。
PETシール
PETシールは、透明感のあるフィルム素材のシールです。
背景になじみやすく、重ね貼りをしても軽やかな印象に仕上がります。
花や人物、フレーム、英字素材などのPETシールは、ジャンクジャーナルにも使いやすい素材です。
紙シール
紙シールは、紙ならではのやわらかい質感が魅力です。
背景紙や素材紙と自然になじみやすく、あたたかみのあるページに仕上げたいときに向いています。
透け感が少ないため、しっかりと存在感を出したい素材にもおすすめです。
和紙シール・マステ素材
和紙シールやマスキングテープ素材は、やわらかな透け感と紙らしい質感が特徴です。
背景紙の上に重ねてもなじみやすく、やさしい雰囲気のジャンクジャーナルを作りたいときに使いやすい素材です。
マスキングテープ・ロールシール
マスキングテープやロールシールは、ジャンクジャーナル作りでとても使いやすい装飾素材です。
ページの端に貼る、紙の境目を隠す、ラベルのように使う、素材同士をつなぐなど、さまざまな使い方ができます。
初心者の方は、英字柄、レース柄、花柄、くすみカラーなど、他の素材と合わせやすいデザインを選ぶと使いやすいです。
初心者が最初に揃えるならこのセット
何から揃えればよいか迷う場合は、まず次の組み合わせがおすすめです。
- 小さめのノートまたはバインダー
- 背景紙・デザインペーパー
- 人物シール
- 花・植物シール
- マスキングテープ
- はさみ
- テープのり
この組み合わせがあれば、背景を作り、主役を置き、周りを装飾する基本のページ作りができます。
最初から大量の素材を揃えるよりも、色味や雰囲気が合うものを少しずつ選ぶ方が、まとまりのあるジャンクジャーナルを作りやすくなります。
慣れてきたら追加したい素材
基本の素材に慣れてきたら、表現の幅を広げるために次のような素材を加えてみましょう。
- 封筒
- タグ
- 切手風素材
- レースペーパー
- トレーシングペーパー風素材
- フレーム素材
- 英字素材
- チャームやリボン
封筒やタグを使うと、ポケットや差し込み要素を作れるため、見た目だけでなく触って楽しめるページになります。
レースペーパーやトレーシングペーパー風素材を重ねると、やわらかく奥行きのある雰囲気を出しやすくなります。
素材選びで失敗しにくいコツ
色味を揃える
初心者の方は、まず色味を揃えるとページがまとまりやすくなります。
ブラウン、ベージュ、アイボリー、くすみピンク、グリーンなどは、ジャンクジャーナルで使いやすい色です。
同系色の素材を選ぶだけでも、自然と統一感が出ます。
テーマを決めて選ぶ
素材を選ぶ前に、作りたいテーマを決めておくのもおすすめです。
たとえば、ヴィンテージ風なら古紙風ペーパーやチケット素材、ボタニカルなら花や植物素材、手紙風なら封筒や切手風素材が使いやすくなります。
主役素材と脇役素材を分ける
人物シールや大きな花素材は、ページの主役になります。
背景紙、英字素材、マスキングテープ、小さなラベルなどは、主役を引き立てる脇役として使いやすい素材です。
すべてを目立たせようとせず、主役と脇役を分けるとバランスが取りやすくなります。
ジャンクジャーナルの素材はどこで買える?
ジャンクジャーナルに使う素材は、文具店、雑貨店、100円ショップ、ハンドメイド系ショップ、紙もの専門店などで購入できます。
特に、世界観を作りやすい背景紙やシール、エフェメラ風素材を揃えたい場合は、コラージュ素材や紙もの素材を扱うショップを利用すると選びやすくなります。
Mementoでは、ジャンクジャーナルやコラージュに使いやすい紙もの素材、シール、背景紙、マスキングテープなどを取り扱っています。
素材選びに迷ったときは、作りたいテーマや色味に合わせて選んでみてください。
ジャンクジャーナルに必要なものに関するよくある質問
ジャンクジャーナルは100均の素材でも作れますか?
はい、100円ショップのノートやシール、折り紙、メモ帳などでも作れます。
ただし、統一感のある世界観を作りたい場合は、背景紙や素材紙、人物シールなどを少しずつ揃えると作りやすくなります。
最初に買うなら何がおすすめですか?
初心者の方には、ノート、背景紙、人物シール、花素材、マスキングテープ、テープのりがおすすめです。
この組み合わせがあれば、簡単なジャンクジャーナルのページ作りを始められます。
専用の道具は必要ですか?
専用の道具は必須ではありません。
はさみとのりがあれば始められます。
細かい作業をしたい場合は、ピンセットやクラフト用はさみがあると便利です。
コラージュ素材はジャンクジャーナルにも使えますか?
はい、使えます。
背景紙、素材紙、シール、マスキングテープ、ラベル素材など、コラージュに使う素材はジャンクジャーナルでも活躍します。
コラージュとの違いを詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。
まとめ
ジャンクジャーナルに必要なものは、土台になるノート、背景紙や素材紙、シール、マスキングテープ、はさみ、のりなどです。
最初からすべてを揃える必要はなく、まずは手持ちのノートと少しの紙もの素材から始められます。
初心者の方は、背景紙、人物シール、花素材、マスキングテープを用意すると、雰囲気のあるページを作りやすくなります。
慣れてきたら、エフェメラ、封筒、タグ、切手風素材などを加えて、自分だけの世界観を広げてみてください。
ジャンクジャーナルの作り方を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。