ジャンクジャーナルにおすすめのシール|人物・花・PETシールの使い方を解説
ジャンクジャーナルは、背景紙や素材紙などの紙ものを重ねながら、シールやマスキングテープで装飾して作る手作りのノートです。
紙素材だけでも楽しめますが、人物シールや花シール、PETシールなどを取り入れると、ページに主役や華やかさを作りやすくなります。
この記事では、ジャンクジャーナルにおすすめのシールの種類や使い方、初心者向けの選び方をわかりやすく解説します。
ジャンクジャーナルにシールが使いやすい理由
シールは、ジャンクジャーナル初心者にも扱いやすい素材です。
切ったりのりを付けたりする手間が少なく、好きな場所に貼るだけでページの雰囲気を変えられます。
特に、人物シールや花シールはページの主役を作りやすく、背景紙や素材紙と組み合わせることで、ジャンクジャーナルらしい世界観を作りやすくなります。
初心者の方は、まず次の3つの役割を意識してシールを選ぶのがおすすめです。
- 主役になるシール:人物シール、大きめの花シール、動物モチーフなど
- 装飾になるシール:花・植物、蝶、ラベル、フレーム、レース素材など
- 背景になじむシール:PETシール、和紙シール、英字や小さなモチーフなど
ジャンクジャーナルに使う紙素材について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ジャンクジャーナルにおすすめの紙素材|背景紙・素材紙・エフェメラの使い方を解説
ジャンクジャーナルにおすすめのシール
人物シール
人物シールは、ジャンクジャーナルのページに物語性を出しやすいシールです。
ページの主役として配置しやすく、初心者でも作品の中心を作りやすくなります。
人物シールを使うときは、背景紙や素材紙を先に貼り、その上に人物を配置すると自然になじみます。
人物の視線や体の向きに合わせて余白を作ると、ページに動きが出やすくなります。
たとえば、人物が右を向いている場合は、右側に花素材やラベルを添えると、視線の流れが自然になります。
花・植物シール
花や植物のシールは、ジャンクジャーナルでとても使いやすい定番素材です。
人物シールの周りに添えたり、ページの角を飾ったり、余白を埋めたりと、さまざまな使い方ができます。
大きめの花シールは主役として、小さめの花や葉のシールは装飾として使いやすいです。
ボタニカル、ヴィンテージ、アンティーク、手紙風、ナチュラル系のページと特に相性が良い素材です。
花素材を使うときは、人物シールやラベルの近くに少し重ねると、ページ全体がまとまりやすくなります。
PETシール
PETシールは、透明感のあるフィルム素材のシールです。
背景紙や素材紙の上に貼っても下のデザインが見えやすく、重ね貼りしやすいのが特徴です。
ジャンクジャーナルでは、花、人物、フレーム、英字、蝶、装飾モチーフなどのPETシールが使いやすいです。
背景になじませたいときや、紙素材の雰囲気を残しながら装飾したいときに向いています。
透明感があるため、複数の素材を重ねても重くなりにくく、初心者にも扱いやすいシールです。
紙シール
紙シールは、紙ならではのやわらかい質感が魅力のシールです。
背景紙や素材紙となじみやすく、あたたかみのあるページに仕上げたいときに向いています。
PETシールよりも透け感が少ないため、素材そのものをしっかり見せたい場合にも使いやすいです。
ラベル風、チケット風、英字、花柄、アンティーク調の紙シールは、ジャンクジャーナルとの相性が良い素材です。
紙の質感を活かしたい場合や、古紙風の雰囲気を出したい場合は、紙シールを選ぶと自然にまとまりやすくなります。
和紙シール・マステ風シール
和紙シールやマステ風シールは、やわらかな透け感と紙らしい質感が特徴です。
背景になじみやすく、やさしい雰囲気のジャンクジャーナルを作りたいときに使いやすい素材です。
花柄、英字、レース柄、淡い色合いのデザインは、ページ全体をふんわりまとめたいときに向いています。
素材同士の境目をなじませたいときや、余白を自然に埋めたいときにも便利です。
ラベル・チケット系シール
ラベルやチケット風のシールは、ジャンクジャーナルらしい雰囲気を出しやすい素材です。
旅、手紙、ヴィンテージ、アンティーク風のページに合わせやすく、背景紙や人物シールの下に重ねても使えます。
ページのタイトルのように使ったり、余白のアクセントとして貼ったり、エフェメラ風に重ねたりすると、作品にまとまりが出ます。
紙素材のエフェメラと組み合わせると、より奥行きのあるページを作りやすくなります。
フレーム・額縁・コーナー素材シール
フレームや額縁、コーナー素材のシールは、ページにまとまりを出したいときに便利です。
人物シールを囲むように使ったり、ラベルや写真風素材の周りに添えたりすると、作品の一部に視線を集めやすくなります。
アンティーク風やクラシカルなジャンクジャーナルを作りたい方におすすめです。
コーナー素材はページの四隅に貼るだけでも、画面全体が整った印象になります。
レース・リボン・布風シール
レースやリボン、布風のシールは、ジャンクジャーナルにやわらかさや上品さを加えたいときに使いやすい素材です。
紙素材の上に重ねたり、ページの端に添えたりすると、アンティーク風やロマンチックな雰囲気を作りやすくなります。
花素材や人物シールと組み合わせると、やさしく華やかな印象になります。
蝶・動物・天体などのモチーフシール
蝶、鳥、猫、うさぎ、月、星、時計などのモチーフシールは、ページのテーマを作りたいときに便利です。
蝶は花や人物シールと相性が良く、軽やかで幻想的な雰囲気を加えられます。
動物モチーフは、森や物語風のページに向いています。
月や星などの天体モチーフは、幻想的なジャンクジャーナルや夜空をテーマにしたページに使いやすい素材です。
ページのテーマに合わせてモチーフを選ぶと、作品全体に統一感が出やすくなります。
初心者が最初に選ぶならどのシール?
ジャンクジャーナル初心者の方が最初に選ぶなら、次の3種類がおすすめです。
- 人物シール
- 花・植物シール
- ラベル・チケット系シール
この3種類があると、主役、装飾、アクセントを作りやすくなります。
まず背景紙や素材紙でページの土台を作り、人物シールを主役にして、花やラベルで周りを整えるだけでも、ジャンクジャーナルらしいページになります。
透明感のある仕上がりにしたい場合はPETシール、紙らしい質感を出したい場合は紙シールや和紙シールを選ぶとよいでしょう。
シールの使い方のコツ
背景紙を貼ってからシールを置く
白いページにいきなりシールを貼ると、素材が浮いて見えることがあります。
まず背景紙や素材紙で土台を作り、その上にシールを置くとページ全体がなじみやすくなります。
特に人物シールや大きな花シールを使うときは、先に背景を整えておくと失敗しにくくなります。
大きいシールから配置する
小さなシールから貼り始めると、あとから主役を置く場所がなくなることがあります。
まず人物シールや大きめの花シールなど、ページの中心になる素材を置き、その周りに小さなシールを足していくのがおすすめです。
少し重ねて貼る
シール同士や紙素材を少し重ねると、ページに奥行きが出ます。
人物シールの足元に花素材を重ねたり、ラベルの端にマスキングテープを重ねたりすると、素材同士が自然につながります。
ただし、すべてを重ねすぎると見づらくなるため、主役が隠れない程度に調整しましょう。
余白を残す
お気に入りのシールをたくさん貼りたくなることもありますが、貼りすぎるとページ全体がにぎやかになりすぎることがあります。
余白を残すことで、主役のシールが引き立ち、見やすいページになります。
色味を揃える
初心者の方は、シールの色味を揃えるとまとまりやすくなります。
ブラウンやベージュ系ならヴィンテージ風に、グリーンやアイボリー系ならボタニカル風に、くすみピンクや淡い花柄ならやさしい雰囲気に仕上げやすくなります。
PETシール・紙シール・和紙シールの違い
ジャンクジャーナルに使うシールには、PETシール、紙シール、和紙シールなどがあります。
それぞれ質感や見え方が違うため、作りたい雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。
| 種類 | 特徴 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| PETシール | 透明感があり、背景になじみやすい | 重ね貼り、花素材、人物、フレーム装飾 |
| 紙シール | 紙らしい質感で、存在感が出やすい | ラベル、チケット、主役素材、古紙風ページ |
| 和紙シール | やわらかな透け感と紙の質感がある | 背景になじませる、余白を埋める、やさしい装飾 |
詳しい違いを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
テーマ別|おすすめシールの選び方
ヴィンテージ風にしたい場合
ヴィンテージ風のジャンクジャーナルには、ラベル、チケット、英字、古紙風、アンティーク調のシールがおすすめです。
ブラウン、ベージュ、アイボリー系でまとめると、落ち着いた雰囲気になります。
ボタニカル風にしたい場合
ボタニカル風にしたい場合は、花や葉、植物図鑑風のシールが使いやすいです。
グリーン、アイボリー、ブラウン系の背景紙と合わせると、ナチュラルでやさしいページになります。
アンティーク風にしたい場合
アンティーク風のページには、人物シール、レース素材、フレーム素材、くすみカラーの花シールがよく合います。
上品で落ち着いた色味を選ぶと、クラシカルな雰囲気を作りやすくなります。
幻想的な雰囲気にしたい場合
幻想的なジャンクジャーナルには、妖精、蝶、月、星、透明感のある花素材などがおすすめです。
PETシールを使うと、背景になじみながら軽やかな印象を出しやすくなります。
手紙風にしたい場合
手紙風のページには、切手、ポストカード、封筒、英字、ラベル素材のシールが使いやすいです。
紙素材のエフェメラと組み合わせると、物語性のあるページになります。
シールと組み合わせたい素材
背景紙・デザインペーパー
背景紙は、シールを貼る土台として欠かせない紙素材です。
背景紙を使うことで、シールがページになじみやすくなります。
素材紙
素材紙は、シールの下に敷いたり、背景に奥行きを出したりするのに便利です。
人物シールや花シールの下に素材紙を重ねると、ページに立体感が出ます。
エフェメラ
エフェメラは、チケット、ラベル、切手、広告、古い紙片などを指す紙もの素材です。
シールと組み合わせることで、ジャンクジャーナルにヴィンテージ感や物語性を加えられます。
エフェメラとは?ジャンクジャーナルやコラージュで人気の紙素材を解説
マスキングテープ・ロールシール
マスキングテープやロールシールは、シールや紙素材をページになじませるのに便利です。
素材同士の境目に貼ったり、ページの端に添えたりすると、全体がまとまりやすくなります。
ジャンクジャーナルのシールに関するよくある質問
ジャンクジャーナル初心者はどのシールから買うべきですか?
初心者の方には、人物シール、花・植物シール、ラベル・チケット系シールがおすすめです。
主役、装飾、アクセントを作りやすく、背景紙や素材紙と合わせるだけでページを作りやすくなります。
PETシールはジャンクジャーナルに向いていますか?
はい、向いています。
PETシールは透明感があり、背景紙や素材紙になじみやすいため、重ね貼りや装飾に使いやすいシールです。
紙シールとPETシールはどちらが使いやすいですか?
背景になじませたい場合はPETシール、紙らしい質感や存在感を出したい場合は紙シールがおすすめです。
どちらもジャンクジャーナルに使いやすい素材なので、作りたい雰囲気に合わせて選びましょう。
コラージュ用のシールもジャンクジャーナルに使えますか?
はい、使えます。
人物シール、花素材、PETシール、紙シール、マスキングテープ風シールなど、コラージュに使うシールはジャンクジャーナルにも活用できます。
ジャンクジャーナルとコラージュの違いについては、こちらの記事も参考にしてください。
ジャンクジャーナルとコラージュの違いとは?楽しみ方や使う素材を解説
まとめ
ジャンクジャーナルにおすすめのシールには、人物シール、花・植物シール、PETシール、紙シール、和紙シール、ラベル・チケット系シール、フレーム素材、レース素材、蝶や動物などのモチーフシールがあります。
初心者の方は、まず人物シール、花・植物シール、ラベル・チケット系シールを揃えると、主役・装飾・アクセントを作りやすくなります。
背景紙や素材紙でページの土台を作り、その上にシールを少しずつ重ねることで、ジャンクジャーナルらしい奥行きのあるページに仕上がります。
作りたいテーマや色味に合わせてシールを選び、自分だけの一冊作りを楽しんでみてください。
ジャンクジャーナルの基本や素材選びについては、以下の記事も参考にしてください。